【ダイソー】300円の鉄板に最適なリフターを発見しました。

今回はダイソーで購入する事ができる300円の鉄板に合いそうなリフターを色々と試して検証してみたお話です。

こんにちは。キャンプ大好きな、ゆーです!!

みなさんはダイソーのキャンプ道具って使った事ありますか?

手軽に購入できる価格が魅力的で、ついついキャンプ道具を買っちゃう事もあるんですが、僕が最近購入したのは300円(330円)で販売されている鉄板です。

この鉄板に最適なリフター(持ち手の部分)を、これまたダイソーで販売されている100円の商品から最適な物を見つけるために、色々検証してみたので300円の鉄板を持ってる人は、ぜひ参考にしてみてください。

それではいってみましょー

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ダイソーの300円鉄板にはリフターがない⋯

ダイソーで購入した300円の鉄板ですが、実はこの商品⋯

リフター(鉄板の持ち手部分)が

付属品としてありません⋯

同じくダイソーで販売されている100円の小さいサイズの鉄板にはリフターも付属品として入っているみたいなんですが

300円の鉄板はリフター(持ち手)無しの鉄板のみで販売されています⋯

まぁ300円でかなりしっかりとした鉄板ですからね。十分安いですしリフターまでは付けれなかったのでしょう。

とはいえリフターが無いとキャンプで使う時にかなり使いにくいので、リフターの代わりになるいい物はないかと探してみました!!

まずは定番のAmazonや楽天市場で鉄板用のリフターを探してみます↓↓↓



ふむふむ⋯

えっ、リフターってこんなに値段が高いんですか⋯?

もはや330円の鉄板より値段が高いものばかりで、僕が求めてるのはこういうのじゃないんです⋯

作りは簡易的なものでいいし、出来るだけ値段は安い方がいい!!



と言うわけで今回はダイソーにて110円の商品から330円の鉄板に合いそうなリフターを探してみることに。

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ダイソーの商品から300円の鉄板に最適なリフターを探す

今回はダイソーの110円商品の中から、より300円鉄板に適したリフターを探すべく3種類の商品を購入してみました!!

案外ダイソーにはベストリフター候補がたくさんあり、どれもそれぞれの良さや悪さがありました。



それぞれ詳しく紹介していきますので、これからリフターの購入を考えている人は参考にしてみてください。



クッカークリップ

まずはじめに紹介するのは

クッカークリップです。

えぇ、言いたい事はわかります⋯

代用品ってより完全にリフターで、もはやリフターでしかありません!!

商品のパッケージにもミニ鉄板や小鍋の掴みにって書いちゃってますし、デカデカと鉄板を掴んでいる写真も掲載されています(笑)

このアイテムはアルミ製のようで、とても軽く裏側はちょっとしたトングにもなると言うスグレモノ!!

重さは32gでした。

もうこれでいいじゃんって思いましたよね!?僕も思いました(笑)

しかし実際に300円の鉄板を掴んでみるとアルミ製の柔らかい材質のせいかはわかりませんが、鉄板が少し重いのもあって正直ちょっと持ちにくいです⋯

鉄板に差し込む部分に切れ込みが入っているのでこの角度でしか持ち上げれない事もあり、さらに結構しっかり握ってないと鉄板が地面に落ちそうな感じでした⋯

あとなかなか無いとは思うのですが熱々の鉄板を少し長い時間持ち上げていると熱が伝わってくるのでそこは注意です!!

裏側のミニトングについても形と長さが微妙なので、同じくダイソーに売っているミニバーベキュートングの方が先端が細く全体は長いので断然使いやすかったです!!

リフターとしてもトングとしてもなかなかに微妙だったので、このクッカークリップについては

使い勝手は微妙だけとトングとしても使う前提で、荷物を減らしたいキャンパーにはいいかなと思いました!!(軽いですし)

トングとして使っちゃうと非常に洗いにく形状ですが(笑)



では続いていきましょー

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ステンレス折りたたみヘラ

続きまして紹介するのは

ステンレス折りたたみヘラです。

鉄板といったら

やっぱりヘラでしょっ!!

相性が良さそうと言う適当な理由で購入した商品ですが、リフターとして使用できる事はもちろんの事、本来の用途はヘラなので食べ物がこびり付いたりした場合にはヘラとしても大活躍してくれそうです(笑)

ヘラの幅は鉄板の穴のサイズとほぼジャストフィット!!

しかしヘラの持ち手がステンレスの細い棒2本と言うスカスカ具合なせいでちょっと頼りない印象⋯

実際に持ち上げてみると、普通に持ち上げれるんですが何も置いてない鉄板でこれだと、うーん⋯

鉄板の上で何か焼いてる場合に持ち上げる事を考えると、ヘラの持ち手が曲がりそうな気も⋯しなくはない

使えなくもないけど

ちょっと強度に欠ける感じです。

さらにこのヘラは折り曲げてコンパクトに収納できるのはいいんですが、真っ直ぐした時に、きちんと金属のパーツをヘラ側に寄せてないとちょっとの力で折り畳まれてしまいます!!

熱い鉄板を持ち上げる時にヘラが折り畳まれてしまうと大変危険ですので、もしヘラをリフターとして使う人は注意してください!!

重さは先程紹介したクッカークリップと同じ32g

多少頼りなさはあるものの、ヘラとしても使え、折り畳んだ状態は先程のクッカークリップよりもコンパクトになるので、注意して使えば折り畳みヘラもなかなかいいかなと思いました。

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厚手スクレーパー(35mm)

最後に紹介するのは

厚手スクレーパーです。

今回購入したスクレーパーは刃の幅が35mmを選びました。

刃の幅については35mmの他に40、50mmがありましたが、300円鉄板の穴は1番広い所で50mmくらいだったので、もしスクレーパーを購入する人は50mmは避けた方がいいかもです!!

刃先は少しだけ曲がっているのでリフターとしては有力候補↓

さらに刃先に簡易的な透明のカバーもついているので安全に持ち運べそうです(すぐに無くしそうですが)

重さは48gと前の2つに比べると、しっかりとした木の柄が付いているので16gほど重いです。

実際に鉄板を持ち上げてみると⋯

抜群の安定感!!



木の柄が太く持ちやすいので、リフターとして使った場合、安定感が凄いです。



しかし、せっかく刃の先が曲がっているのに、テーブルに置いた状態の鉄板には上手いことフィットしなかったのはとてもおしい!!

テーブルに置いた時には意味の無い刃の曲がりでしたがBBQグリルの端やコンロとかに鉄板を置いて、きちんと曲がる所で引っかければより安定して持ち上げる事ができました!!

リフターだけとして見れば、個人的な意見にはなりますがこのスクレーパーが1番良かったです。

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【ダイソー】300円の鉄板に最適なリフターを発見しました。まとめ

今回はダイソーから発売されている300円の鉄板に合うリフターを探してみました。



どのアイテムも善し悪しがあり、これが絶対にいいって事ではないんですが、リフターとしての安定感を考えた時には最後に紹介したスクレーパーが良かったかなと思いました。



他の商品に関しても、コンパクトなサイズ感だったり、トングとして使えたりなど色々といいポイントがあったので、みなさんなりのいいリフターを見つけてみてください!!

それでは今日はここまで。

また他の記事でお会いしましょー


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