今回は化学反応式でCO2を添加する時にオススメなアイテムのシルバーボンベD601s(D701s)の使い方とレビューの記事になります。
こんにちは。アクアリウム3年目のゆーです。
6月も後半になるとかなり暑くなってきましたね!!
暑い日には涼しげな水槽を眺めていたいものです。
さて、水草水槽をしている人の多くはCO2の添加をしていると思うんですが、みなさんはどういった方法でされていますか!?
今回紹介するシルバーボンベは化学反応式で
CO2を自分で作って添加できる素晴らしいアイテムです↓

CO2ジェネレーター PRO-D701s (スーパーミスト)改良版2021モデル
↑これですね
今回の記事では特にこれから水槽にCO2の添加を考えている人や、既に小型ボンベで添加をしていてランニングコスト(ボンベ代)に悩んでいる人にぜひ読んでもらいたい内容になっています!!
化学反応式でのCO2添加を聞いた事ない人はこちらで簡単に説明しているので見てみてください↓
シルバーボンベは発酵式のような不安定さは全く無く、ボンベ内に重曹とクエン酸+水を規定量入れて30分ほど待てばしっかりと圧力が上がります。
1度圧力が上がるとその後は小型ボンベやミドボンと同じようにボンベ内の圧力が無くなるまで安定してCO2を水槽内に添加できますよ!!
この記事の前半ではD601sとD701sの使い方を
(あまりに気に入って僕は両方買いました)
後半ではD601sとD701sのシルバーボンベについてレビューしていきたいと思います。
特にシルバーボンベの設置方法については画像多めでわかりやすく紹介しているので使った事のない人でも簡単に設置できると思います!!
日本一優しく詳しく説明しているはずです(笑)
その分、今回の記事は少し長めになっているのでレビューだけ読みたい方は下の目次からレビューに飛んでください!!
それではいってみましょー
D601s(D701s)の使い方【シルバーボンベ】
早速シルバーボンベの使い方について説明していきますね。
特別難しい事はないので小型ボンベより設置がずっと楽で誰でもやり方を見てもらえばすぐに使えますよ。
とにかく簡単に設置できてすぐにCO2の添加ができるのはこのシルバーボンベの特徴です!!
D601s(D701s)はほぼフルセットの商品なので追加で購入するとしたらタイマーと料理用のはかり(重曹とクエン酸の重さを量るため)と水の量の計れるカップ(百均でもOK)くらいです↓

リーベックス(Revex) コンセント タイマー スイッチ式 24時間 プログラムタイマー PT25

タニタ はかり スケール 料理 1kg 1g デジタル ホワイト KF-100 WH

パール金属 計量カップ 500ml 日本製 耐熱 食洗機対応 BLACKS C-8622
あとは紙のロウトが付属品として入っていますがこちらも百均なんかでしっかりとした物に交換する方がいいかと思います!!
D601s(D701s)開封。付属品の確認

まずシルバーボンベが届いたら付属品の確認をしましょう!!
もし1つでもパーツが無かったら添加を始めれないのでしっかりと確認してください
D601s(D701s)の本体と付属品はこのようになってます↓(画像にはありませんが説明書も1枚あります)


画像を見てもらえばわかる通り超豪華なセットになってます。
(重曹とクエン酸も1回分付属されてますからね!!)
タイマーさえ追加で購入すれば時間によって自動で添加のON/OFFをしてくれるようになるので、ぜひ一緒に購入しておきましょう!!
アナログ式のタイマーなら千円以下で購入できますよ↓

リーベックス(Revex) コンセント タイマー スイッチ式 24時間 プログラムタイマー PT25
基本的に付属品が入っていないって事はごくまれだと思いますが入ってない場合は早めに購入したショップに連絡して送ってもらいましょう。
シルバーボンベの設置
付属品が全て揃っているのを確認したらシルバーボンベを設置していきましょう。
基本的には小型ボンベの時と同じような感じで設置していくのですがD601sやD701sはボンベに取り付けるレギュレーター自体にスピコン、バブルカウンター、電磁弁がついているので小型ボンベのレギュレーターよりはかなり簡単に設置ができます!!

各パーツにどんな効果があるのかは小型ボンベの記事ですがこちらで説明しています↓
それでは実際にD701sを使って設置していきましょう。
まずレギュレーターの裏側に赤いシールが貼ってあるのでこちらを剥がしてください。
(D601sではシールの色が違うかもしれません。購入したのが1年以上前なので忘れました・・・)

剥がした所にフィルターを回して接続します。
この時あまり強く締めつけないようにしてください。手でゆっくり回して止まればOKです!!

フィルターの中にはドライビーズと言う物が入っていてこれは排出されるCO2から水分を吸い取ってくれる働きがあります!!
ドライビーズはCO2添加が終わったら取り出して乾燥させる事で何度でも再利用できるみたいです。
接続できました。

次に電磁弁とコンセントの線を接続していきます。

この時バブルカウンター付き電磁弁に細いコードを接続する時にはコードの向きがあるので注意です。

電磁弁の接続が完了したらバブルカウンターに耐圧チューブを接続します。
やり方はバブルカウンターの1番上をゆるめ、外します

次に外した上部(キャップ)に耐圧チューブを通します。

耐圧チューブをバブルカウンターに接続して(奥までしっかりと)キャップを締めれば完了です。


接続した電磁弁付きバブルカウンターは先程のキャップ部分の一つ下を緩めて外し、中に水を7~8割ほど入れて再び蓋をします。

この時百均に売っているシリンジ(注射器みたいなやつ)を使うとスムーズに入れれますよ。
百均にも売っているので1本買っておきましょう!!

カルキぬきしていない普通の水道水でOKです

バブルカウンターに水を入れたらレギュレーターに接続し(差し込むだけ)レギュレーターもボンベに接続しましょう(回すだけ)
バブルカウンターを抜く時は差し込んだ部分の白いロックを下に押しながらゆっくり引き抜きます。

この状態にして実際にCO2添加を始める位置(水槽横や水槽下など)にシルバーボンベを移動させてください。
※まだ電磁弁のコンセントは抜いておいてください
次は耐圧チューブの長さをカットします。
耐圧チューブは付属品で2mくらいあります。
そのままの長さで使ってもいいんですが、長すぎると添加開始時間にロスができてしまうので1度仮組みしてみて長さを調整してカットしましょう。

ギリギリの長さよりは少し余裕のある長さでカットしましょう。
ハサミで切ってもいいですし、切った断面を平にしたい人はチューブカッターを使いましょう↓

次に付属品の逆流防止弁を取付けるために耐圧チューブの水槽外側、中央付近をカットします。(U字パイプを取付ける場合は水槽の頂点辺りもカット)
※U字パイプはフレーム有り水槽では使用できないかもです・・・
耐圧チューブを切る前に確認してみてください。

カットした部分に逆流防止弁とU字パイプを取り付けます(差し込むだけ)
僕の水槽ではフレームが干渉するのでU字パイプは使えませんでした。
逆流防止弁は一方向からしか空気が通らないようになっているので向きに注意して取り付けてください。

逆流防止弁の向きがわからない人は逆流防止弁を口で吹いてみてください。片側からしか吹けないはずです!!
口をつけるのに抵抗がある人はストローや新品のエアーチューブを取り付けてから吹いてみてください。
耐圧チューブのカットと逆流防止弁、U字パイプの取付けが終わったら耐圧チューブの先にディフューザーをとりつけます。
付属品のディフューザーを使う場合はまずディフューザーの上部を回して外します。

外したキャップに耐圧チューブを通します。

耐圧チューブをディフューザーの奥まで差し込みキャップを締めれば完成です。
※耐圧チューブをディフューザーの奥まで差し込むのは結構力が必要です・・・
固い場合は耐圧チューブの先をお湯やドライヤーなどで熱を加えると少しやわらかくなります。

ディフューザーの取付けが終われば最後に吸盤で逆流防止弁やディフューザーを水槽に固定していきます!!
吸盤は付属品で4個あるので数は十分に足りると思います。

設置はこれで終わりです。
長々とお話してきましたが実際には10分ほどで簡単に設置できると思います!!
続いてボンベ内に重曹とクエン酸+水を入れていきましょう。
シルバーボンベに重曹とクエン酸を入れる
シルバーボンベの設置が終わったので、ここからはボンベの中にCO2の素となる重曹とクエン酸と水をロウトを使って規定量入れていきます。
※D701sとD601sでは中に入れれる量が違うので注意してください!!
D701sは重曹とクエン酸を各400g+水600ml
D601sは重曹とクエン酸を各200g+水300mlです。
D701sは添加期間が2倍なので重曹、クエン酸、水も2倍入れれます。
それではまず電磁弁付きバブルカウンターを外しましょう。
外し方はワンタッチ継手の白い部分を下に押しながらバブルカウンターをゆっくりと上に引き抜きます。

この時スピコンが閉まっている事を確認しておいてください。

レギュレーターを回してボンベと分離します。

外したボンベとレギュレーターを作業しやすい場所に持って行きます。
(化学反応が始まると時々あふれる事があります。拭きやすい場所に移動して中身を入れていきましょう)

今回はD701sなのでまず重曹を200g入れます。(D601sは100g)


続いてクエン酸を200g入れます。(D601sは100g)

こうやって半分の量を交互に入れる事でより化学反応が起きやすくなるようです。
再び重曹を200g入れた後にクエン酸を200g入れます。(D601sは各100gづつ)

最後に水を600ml入れます。(D601sは300ml)

水を入れた時点からすぐにシュワシュワと反応が始まりますが焦らずにボンベを手で固定してレギュレーターを回して蓋をします。
反応が激しい時は少し溢れたりするんですが
溢れるのが怖い人は冷蔵庫で冷たくした水を使うと激しい反応になりにくのでおすすめです!!

※あまり強くレギュレーターを締めすぎないでください!!
次回開ける時にとんでもなく苦労します・・・というか僕はしました・・・
反応している時のシュワシュワ音が聞こえなくなれば基本的には空気は漏れていないのでそこからもう少しだけ軽めに締めてください。
レギュレーターで蓋をするとボンベ内に圧力がたまっていきます。
この時化学反応により急激にボンベが冷やされボンベの外側に水滴が出てきますがそこまで濡れる程ではないので気にしなくてOKです!!
気になる人はタオルでさっと拭いちゃいましょう。
少しづつ圧力があがっていくので20~30分程待てば水槽内に添加が出来ます。
その後も徐々に圧力は上がっていき、最終的に圧力メーターはD701sで40程度。D601sで20程度くらいまで上がります。
これでCO2添加の準備は完了です!!
CO2添加量の調整
いよいよ全ての準備が終わったので、ここからは水槽内にCO2を添加していきましょう!!
バブルカウンター付き電磁弁を差し込み、圧力メーターが10くらいになるまで少し待ってから電磁弁のプラグをコンセントに差し込みます。

CO2添加量の調整はボンベ上部の横に付いているスピコンを回して調整します。
バブルカウンターもスピコンのすぐ上に付いているのでそちらを確認しながら好みの添加量にしていきます。

調整する時は少しづつゆっくりとスピコンのツマミを回してゆるめてください。
一気に回すと添加量が凄いことになります・・・勿体ないです!!
スピコンを少しづつゆるめてバブルカウンターから出る泡が好みの添加量になればスピコンはその位置のままにしておいてください!!
シルバーボンベのスピコンは小型ボンベのレギュレーターのように添加量をロックする仕組みにはなっていないのでゆるめた状態のまま放置でOKです。

添加量の調整が終われば設置とCO2の添加は完了です。
綺麗な泡を楽しんでください!!

付属品のCO2ディフューザーは最初に出てくる泡が大きい場合がありますが、数分程で細かい泡が出ので待ってみてください。
色々と細かい泡が出ると言われているCO2ストーンやディフューザーを試してきましたが付属品のディフューザーは最高に細かい泡が出る素晴らしい商品ですよ。

かなり長くなりましたが続いてはレビューです!!
D601s(D701s)をレビュー。【シルバーボンベ】
3年間で色々と水槽関連の商品を買ってきましたが中でも化学反応式のシルバーボンベD601sとD701sは本当にいい買い物でした。
(僕は両方買ってるくらいですからね!!)
D601sとD701sは大きさや見た目は同じですがCO2の素となる重曹とクエン酸をボンベ内に入れれる量がD701sは2倍になっています!!(ボンベ自体がD701sの方が丈夫に作られています)

なので、D701sの方が値段は少し高いですが中身を1回作って、より長期的に添加したい人や2つの水槽にシルバーボンベ1本で添加したい人はD701sの方が向いてます!!
添加できる期間が2倍ですからね!!
僕みたいなめんどくさがり屋さんな人はD701sがオススメです。
それではレビューにいってみましょー
手頃な価格
シルバーボンベのD601sとD701sの価格は比較的手頃だと思います。(D601sの方が少し安い)
パッと見で3万円くらいって人に言われたら
へーそうなんだー
って納得しそうな見た目なんですが実際は小型ボンベのレギュレーターをフルセットで揃えた時と同じくらいの価格で購入できます!!

さらにこの後に説明するボンベ内のCO2を自分で作れる事を考えれば小型ボンベで維持していくより断然安くなるのでこれから水槽にCO2の添加を始めようと思ってる人には特にシルバーボンベの方がおすすめです。
ランニングコスト(維持費)が安い
きっとここが化学反応式を使う1番のメリットだと思うんですが小型ボンベとの維持費を比較した時に間違いなく安いのはD601sやD701sのシルバーボンベです。
小型ボンベのボンベ代はネットショップで1本500円ほどですが、添加量をかなりしぼっても1ヶ月程度しかもちません。
一方でシルバーボンベでCO2を添加する場合は重曹とクエン酸が必要になります。

こちらは1ヶ月で200円程度の維持費が必要なので小型ボンベと比べると半額以下になり安く維持できますよ。(1秒1滴のペースでCO2を添加した場合)
また重曹とクエン酸はかなり色んな店で取り扱いしているのでわざわざペットショップやアクアリウムショップに行く必要がないのもメリットの1つです!!
スーパーやホームセンター、ディスカウントストアや薬局なんかで購入できるので普段の買い物のついでにCO2の材料を買えるのはとっても楽です。
ダイソーにも重曹とクエン酸の両方がありました!!(重曹350g、クエン酸200g)
現在、小型ボンベでの添加をしている人でもランニングコストが半額以下になるので長期での添加を考えるとシルバーボンベに交換する方が断然お得です(僕も小型ボンベから変更しました)
見た目がオシャレ
シルバーボンベは正直コンパクトとは言えませんが見た目は結構オシャレです!!(2Lのペットボトルより少し大きいくらいのサイズです)

オシャレな水槽で1番に思いつくのはADAですが、ADAの商品とも遜色無いレベルの見た目で部屋に置いているといい意味でかなり目立ちます!!
置いてるだけであーやってるなー感が出ちゃってますよね(笑)
水槽をインテリアとして置いている人も納得の見た目だと思います!!
生体への影響も安心
これは僕的に結構心配した部分なんですが重曹+クエン酸+水でCO2を自分で作るんで生体への影響があるかもしれないと思っていたんですよね・・・
実際は全く生体への影響はありませんでした!!
繁殖もきちんとしています。
CO2を添加している水槽にはヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどの水質の変化に弱いエビもいっぱい入っていたんですがシルバーボンベでの添加による影響は1年間ほど添加してもみられませんでした。
なのでシルバーボンベでの添加は生体の入っている水槽にも安心して使えますよ。
バブルカウンターは少し微妙
シルバーボンベ唯一の難点はバブルカウンターが電磁弁と一体型なために距離が近く、バブルカウンターに入れた水が数日で無くなってしまう事です。
1度添加料を決めてしまえばまぁバブルカウンターの水は無くてもいいんですが気にする人は気になるポイントですよね!!
対応策はバブルカウンターに数日に1度水を入れるだけなので僕は全然気にしていません(笑)
または水槽の近くにもう1つ別でバブルカウンターを付けて添加料はそちらで確認するかですね!!
バブルカウンターに水を継ぎ足す場合は電源を切り、スピコンを閉じてバブルカウンターをレギュレーターから抜き(ワンタッチ継手なので簡単に抜けます)バブルカウンターの蓋を開けて水を入れてください。
付属品のディフューザーが最高すぎる
ディフューザーはCO2を水槽に泡で添加する部分のパーツですがシルバーボンベに付属品として入っているディフューザーはいい意味で本当にヤバイです!!
僕は小型ボンベを使っていた頃から細かい泡が出ると噂のCO2ストーンやディフューザーを色々と買ってきましたがそれらと同等か、それ以上に細かい泡が出てくれます!!
泡が細かいと水槽内の水流に乗りやすく、ただ水面にまっすぐ上がるだけの時よりCO2が水に溶け込みやすくなるんでCO2を添加している人は細かい泡が出るディフューザーを探したりするんですがこのスーパーミストのディフューザーはとんでもなく泡が細かいんです!!
そんなにすごいディフューザーが付属品なんて凄くないですか!?
実際にこのディフューザーで添加すると30cmキューブ水槽でなんと1滴/3秒くらいでニューラージパールグラスやロタラsp Hraがかなりの気泡をつけます!!
このディフューザーで添加する前も細かい泡で有名なア〇ビリー〇ブルのディフューザーを使っていたんですがそちらはここまで気泡をつけなかったです

3秒1滴ならシルバーボンベのD601sでも一度中身を作ってしまえばボンベ内の圧力が3ヶ月以上もつ計算になるので本当にこのディフューザーは凄すぎです!!
(D701sなら脅威の半年間もつ計算になります)
もはや小型ボンベを使ってる人でもディフューザーはこれに変えるべきレベルなんです!!
僕は付属品以外に予備で2つ購入しました!!
嬉しい事に単品でも売っていますし、性能の割にかなり安いのでまだ持ってない人はディフューザーだけでもこちらに交換する事をおすすめします↓(単品で買っても小さい商品なんで送料も安いです)

※発酵式の場合は圧力が足りないので使えないと思います。小型ボンベかシルバーボンベで使ってみてください。
【アクアリウム】化学反応式シルバーボンベ。D601sとD701sの使い方とレビュー。まとめ
実は僕、正直に言うと小型ボンベから移行する時に、最初はミドボンでの添加を考えていたんです。
しかしミドボンはランニングコストこそいいものの、大きなボンベを置かないといけなかったり、ボンベ自体の入手や交換がちょっとクセが強いと言うか面倒なんですよね・・・
そういった僕みたいな人で小型ボンベより極力ランニングコストを下げてCO2を添加したいって人にはシルバーボンベが本当におすすめです!!
生体にも影響がなく、ランニングコストは重曹とクエン酸が安く入手出来ることから
小型ボンベの半額以下、かつ小型ボンベのフルセットと値段も変わらない。さらに見た目もオシャレと全くスキがないです!!
重曹とクエン酸と水で1度作ってしまえば1秒1滴で1ヶ月程度の添加ができるのでほぼ手間もかかりません。(D701sは2倍なので2ヶ月添加できます。)
有名なチ〇ームさんにも同じ物と思われるシルバーボンベ&ディフューザーが販売されていますが僕的にはHaruDesignさんでの購入をおすすめします。
HaruDesignさんでの購入なら1年保証も付いてますしそもそもシルバーボンベ自体の値段も比べたら安いんです!!
さらにHaruDesignさんでは交換用に各パーツの販売もしているので(こちらも安い)長期の使用でOリングなんかはダメになってくると思うのですが壊れた部分もとにかく安く交換できます。

CO2ジェネレーターPRO-D701sレギュレーター用パッキン BMT0315-0170E
なのでシルバーボンベは長期に渡って付き合える素晴らしい商品だと思っています!!
もしD601sとD701sのどちらにしようか悩まれている人は3000円ほど値段が上がってしまいますが
D701sの方がCO2添加期間が2倍なので中身を作る回数が少なくなり断然オススメです!!
添加期間2倍のD701s
(添加期間が長く超オススメです)↓

CO2ジェネレーター PRO-D701s (スーパーミスト)改良版2021モデル
D601sはこちら↓
(添加期間は1秒1滴で約1ヶ月)↓

CO2ジェネレーター PRO-D601s (スーパーミスト)改良版2021モデル
Amazonはこちら↓(D601s)

CO2ジェネレーター PRO-D601s (スーパーミスト) 2020.6~2021モデル
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