今回はファミリーキャンプの楽しみ方と注意点について当ブログで詳しくお話していきます!!
実際に3年間ファミリーキャンプをしてみて子どもが一緒だと大人だけのキャンプとはまた違った楽しみ方や注意点がありました。
前半で楽しみ方を。
後半で注意点について。
詳しく見ていきましょう。
ファミリーキャンプの楽しみ方
ファミリーキャンプの場合、大人だけのキャンプとはまた違った楽しみ方があります。
子どものためにキャンプをしている家庭もあるかと思うのですが
せっかく一緒にキャンプしているなら大人も子どもも一緒に楽しみましょう!!
キャンプの予定を立てよう
キャンプをする時、大人だけでも予定は立てますよね?
この時に子どもも一緒に予定を考えてもらいましょう。
食べてみたい料理やしたい遊び、キャンプならではの使ってみたい道具など一緒に考えてみましょう。
キャンプ場によってはアスレチックがあったりするので、キャンプ場のホームページを見せてあげて実際にキャンプする前から一緒に楽しみましょう。
設営も一緒に
テントやタープの設営は大人でも大変ですよね!?
そんな時、子どもが手伝ってくれたらとっても助かるんです。
キャンプ場に到着すると子どもはすぐに遊びたがり、早く遊びたい子どもと早く設営を終わらせたい親との喧嘩は本当によく見ます!!
(僕も時々します 笑 )
設営自体を一緒にする遊びだと思ってくれればしっかり手伝ってくれますよ。
小学校1年生でもこれくらいの事が手伝えます!!
- 荷物を運ぶ(軽めの物)
- ポールの組み立て
- ちょっとポールを持ってもらう
- テントのフックを引っかける
- ペグを打つ
料理を楽しむ
キャンプの楽しみの1つと言えば料理ですね。
大人が外でご飯を食べるとテンションが上がるように子どもはもっと喜びます!!
特別な事をしなくても普段何気なく食べてるメニューでも外で食べるだけで美味しさは数段階アップです。
具をパンではさむだけで簡単に作れるホットサンドはキャンプ定番のメニューです!!
ホットサンドメーカーをまだ持っていない人はぜひ↓
コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 170-9435
子どもに食べたいメニューを聞いて、事前に家で下準備をしていけば少し面倒な手のかかる料理もキャンプ場ですぐ作れますよ!!(カレーなら材料を先に家で切ってから持っていきましょう)
日中の遊び
テントの設営が終わってご飯までに時間があれば日中は子どもと一緒に遊びましょう。
キャンプ場によってはアスレチックがあると思うのでそちらで遊ぶのもいいですね。
また、だいたいのキャンプ場で広場はあると思うのでボールやバドミントン、フリスビーなんかを持っていくといいですね。
(ここら辺の道具は百均にも売ってます)
夜は焚き火
暗くなってきたら焚き火をしてみましょう。
キャンプは非現実感がいいとよく言われますが焚き火は1番の非現実的なものではないでしょうか!?
普段の生活ではなかなか出来ない焚き火をキャンプの時こそ子どもと一緒に楽しみましょう。
我が家で使っている焚き火台はこちらです↓
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撤収も一緒に
設営時と同じように撤収も子どもに手伝ってもらいながら楽しみましょう。
慣れていないと時間がかかりがちになるので早めの撤収を心がけ、終わった後にまた子どもと遊ぶようにしましょう。
ファミリーキャンプ。注意点
大人だけのキャンプと違い、ファミリーキャンプの場合は子どもがいるので注意しないといけない場面が多くなります。
大人がしっかりと危険なポイントを抑えておく事で子どもと安全にキャンプを楽しめます!!
設営時の注意点
楽しみ方のほうにも設営を書いたのですがペグダウンの時には特に注意が必要です。
お父さん、お母さんが手本を見せたり子どもがやっているのをよく見る事はもちろんですが、
慣れない内は軽いペグ、軽いハンマーで練習する事をおすすめします。
また、ペグを打ち込む時には子ども用の軍手などを使い手を保護しましょう。
ペグについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
料理時の注意点
料理の時は火を使う事もあるので注意が必要です!!
子どもと一緒に料理をする場合には子どもと火から目を離さないようにしましょう。
また地面が不安定な場所での火の使用は大変危険なので安定したテーブルの上などで調理するようにしてください。
日中の遊びの注意点
子どもは常に遊びたいものですが日中の遊びにも注意しないと危険な場面は多くあります。
ボールやフリスビーなど自分の手から離れるような遊びをする時は周囲に他の人のテントがないかよく確認してください。
他の人のテントにボールをぶつけるのはもちろんダメですがテント周辺では焚き火や料理をしている可能性もあります。
ボールがぶつかり倒れると大変危険です!!
広場があれば貴重品を持ってそちらに移動して遊びましょう。
焚き火の注意点
焚き火はとても癒されますが火を扱っている以上、いつも以上に注意が必要です。
焚き火台を使用する場合は地面が安定した場所に設置しましょう。
この時、風下にテントがある場合はテント内に一酸化炭素が溜まる恐れがあるのでテントの方に煙が流れている場合は焚き火台の位置を変えましょう。
火を扱うので周囲や上に木があれば燃え移る可能性もあります。充分注意して広い場所で焚き火をしてください。
焚き火を終わる時は炎が出なくなる熾火の状態までは必ず人が見ていてください。
その後も時々熾火を見に行き、消火を確認してから寝るようにしましょう。
ファミリーキャンプの楽しみ方と注意点を当ブログで徹底解説。まとめ
ファミリーキャンプでの楽しみ方は無限大です!!
設営や撤収でさえ普段しない事なので子どもと楽しめます。
注意点については特に火を扱う場面がキャンプにはよくあるのでボール遊びや焚き火、料理には特に注意しましょう。
危険な場面ではしっかりと注意し、楽しいファミリーキャンプを過ごしてください。
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