テントにインナーマットって必要?代用品は銀マットがおすすめ。

テントにインナーマットは必要なのか?が今回のテーマです!!

こんにちはキャンプ3年目のゆーです。

前回は初キャンプの前に見て欲しい記事の第1弾としてペグについてお話させていただきました。

ペグはかなり大事ですからね!!

ペグなんてテント付属品でいいでしょ?って人にはぜひ読んでもらいたいです↓




今回は第2弾として

インナーマットについて詳しく解説していきます。



今回もなかなか重要なアイテムですよ!!



それではいってみましょー

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インナーマットって?

インナーマットとはテントの中に敷くクッション性のあるマットの事です。

インナーマットを敷く事で地面の凹凸をクッションがカバーしてくれます。



インナーマットは各メーカーが出している純正品と、この記事の後半で紹介する代用品があります!!



インナーマット購入の注意点

僕の場合は購入したテントがスタートパッケージなるグランドシート(テント底の外に敷く)とインナーマットがセットになっているものを選んだのでインナーマットは初めから持っていましたが




テントを単体で購入された方はインナーマットがないので注意してください

付属品としてインナーマットは付いてきません・・・


また、手持ちのテント用の純正品以外の物を購入される時にはきちんとテント内に収まるかサイズをチェックしてから購入するようにしましょう!!



テントにインナーマットは必要?

これだけはハッキリと言えます

インナーマットは絶対に必要です!!

もうね、インナーマット無かったら本当に硬さは地面ですよ地面!!

とてもじゃないけどこの硬さでテント内でくつろぐなんて無理な話な訳ですよ。

もしこれから初めてのキャンプをされる方でまだインナーマット持ってないよって人はぜひ購入してからキャンプに行く事をおすすめします!!




※コット(折りたたみ式ベッド)を使用する場合はインナーマットが無くても大丈夫です。

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インナーマットの代用品

もしテントを単体で購入された場合、後からテントメーカー純正のインナーマットを買おうとすると結構いい値段します。

最初は安くテントだけ購入しても後から純正のインナーマットを買ってしまうと結局高くなってしまうんです・・・

純正品の場合、サイズはテント内にピッタリフィットするのですがマット自体の厚みも比較的薄めなので悩む所ですね!!


とりあえず安くインナーマットを揃えたいって人はこれから紹介する代用品がおすすめです。


代用品は銀マットがオススメ

純正品じゃなくてもいいからとりあえずお金をかけずに快適なテント内の空間を作りたいですか?

そんな時にオススメなのは銀マットアルミマットと呼ばれるものです!!

この記事のトップ画像が銀マットです。

↑これですね。

ホームセンターやネットなどで売っていて、サイズによって変わってきますが厚みが8ミリのものなら1000円程度で購入できると思います。


純正品に比べるとすごく安いのですが、このマットがあるのとないのとでは座った時の痛みが全然違います。


たった8ミリでもあるのと無いのとでは全然違い、驚くほど快適に過ごせると思います。


さらに厚みのある銀マットやキャンパーの愛用者が多いキャプテンスタッグのマットなんかは

さらに快適に過ごせますよ!!

1人用サイズ


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318

2人用サイズ↓


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用 レジャーシート EVA フォーム マット ダブル 収納袋付 140×217cm UB-3001




代用品のデメリット

インナーマットで銀マットを使用した場合のデメリットとして、どうしてもテント内のサイズピッタリとはいかないです・・・

ソロのテントだとある程度全面を覆えるサイズの銀マットがあるかもしれませんがファミリーテントサイズの場合は銀マットや他のマット1枚だと小さいと思います。

何個か複数購入してテント内ピッタリに切るという方法もありますが、なかなか面倒なので僕の場合は人が上に乗る場所には銀マットを敷くようにしています。

敷いてない場所には荷物を置くようにすると銀マットは小さいサイズでもテント内の人は快適に過ごせますよ。



銀マットは2タイプ

銀マットは収納時に、くるくると巻くタイプとある程度の間隔で切れ目が入っていて折りたためるタイプの2種類があります。

どちらも購入してみて個人的には巻くタイプより

折りたたんで収納できるタイプ

が場所を取らないのでいいと思います。

巻くタイプは広げた時も癖がついていて、真っ直ぐなりにくく使いにくかったです。



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テントにインナーマットって必要?代用品は銀マットがおすすめ。まとめ


もしテント内に何も敷くものを持っていない場合はぜひ銀マットを試してみてください!!


このユーザーのマットはかなり厚みがあるので、より快適なテント内が作れますよ↓


ユーザー(USER) 折りたたみ式レジャーマット グランドエイト U-P845


キャンパーに大人気のキャプテンスタッグのマットは収納袋も付属の嬉しい商品です!!

愛用者が多くおすすめ↓

シングルサイズ(収納袋も付属)↓


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318


ダブルサイズ(収納袋も付属)↓


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用 レジャーシート EVA フォーム マット ダブル 収納袋付 140×217cm UB-3001



最低限、人が上に乗る場所の分だけ銀マットを購入してみるのもいいと思います。

快適なテント内空間がつくれますよ!!

また、マットは子どもの運動会の時なんかにレジャーシートの上に敷くと運動会もかなり快適に観戦できるのでキャンプ以外でも意外に使えるアイテムです。(僕は毎回持っていってます!!)

購入の際にはくるくる丸めるタイプよりパタパタと折りたためるタイプがおすすめです!!

まだ持ってない人は初キャンプ前にぜひ揃えてみてください!!



初キャンプ前に見て欲しい最後の記事はこちらです↓


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