【キャンプ】荷物運びはアウトドアワゴンで楽勝になります!!

キャンプで大変な事と言えば荷物運びですよね・・・

そんな荷物運びをサポートしてくれるアイテムと言えばアウトドアワゴンが定番で、中でもコールマンのアウトドアワゴンといえばキャンプや運動会でかなりよく見かける超有名なアイテムです。

↑これですね


今回は1年間使用したこのアウトドアワゴンのレビューを詳しくしていきたいと思います!!


こんにちは。キャンプ3年目のゆーです。

みなさんはキャンプをする時にアウトドアワゴンって使っていますか?


まだ持ってないけど気になってるって人も結構多いと思います。


この記事ではコールマンのアウトドアワゴンについて、しっかりとレビューしていくのでキャンプでの荷物運びに悩まれている人はぜひ参考にしてみてください!!

それではいってみましょー。

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キャンプは荷物運びが超大変・・・

キャンプって少し慣れてくると

どんどん荷物が増えてくるんですよね・・・


あれもこれもと使ってみたいキャンプ道具がどうしても増えてきます(笑)


アウトドアでの楽しみも道具が増える事でさらに楽しく快適になっていくんですが荷物が増えると

大変なのは運ぶ時です!!


僕の場合、もともとファミリーキャンプで荷物が多かったのですが、キャンプを始めて1年ほどたった頃にはさらに荷物が増えていました。


車でキャンプ場まで行くんですが車の荷台はいつもパンパンに・・・

荷物を減らせばいいのはわかっているんですが既に快適なキャンプを楽しんでいたので、なかなか減らすのは難しいんですよね・・・


キャンプ道具の中でも特にテントが1番重く、僕の持っているツールームテントだと、なんと17キロ程の重さなのでとんでもなく重いです・・・

ツールームテントが重すぎる

フリーサイトなんかだと車から出してテントを張る場所まで運ぶのは本当に大変です!!


どうにか少しでも楽に運ぶ方法がないかなと考えた時に思いついたのが

アウトドアワゴンです!!


とは言えアウトドアワゴン自体がそこそこいいお値段ですし、運ぶだけなのに本当に必要なのか?

という疑問が消えずなかなか購入までに踏み切れませんでした。


しかしついにテントの重さに耐えかねて購入しちゃいました。

1年ほど使用したのでレビューをしてみます!!

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キャンプの荷物運びに便利なコールマンのアウトドアワゴンの詳細

レビューの前にアウトドアワゴンの詳細情報はこのようになっています。

  • 本体サイズ 約106×53×100cm
  • 収納時サイズ 約18×40×77cm
  • 荷台サイズ 約88cm×42cm×31cm
  • 耐過重 約100kg
  • 重量 約11kg
  • 付属品 フック付きゴムバンド、収納ケース

付属品としてアウトドアワゴンの底に敷く板や荷物を固定するためのゴムバンド、収納ケースがあるので荷物を運ぶだけなら特に何も買い足す必要はありません。

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コールマンのアウトドアワゴンをレビュー。良かった点

それではここからはコールマンのアウトドアワゴンについてレビューしていきます。


実際に1年間使ってみて良かったポイントといまいちなポイントの両方をきちんと書くので買おうか悩まれている人はぜひ最後まで見てみてください!!

それではまず良かった点からです ↓



圧倒的な耐荷重

コールマンのアウトドアワゴンの耐荷重は

なんと脅威の100kgです!!

この記事の最初にツールームテントが17kgで運ぶのが大変ってのを書いていたんですがアウトドアワゴンを使えば超余裕で楽々運べます!!

上の画像でもわかるように

  • タープ
  • クーラーボックス(小さめ)
  • イス3脚
  • テーブル(60cmの小さめ)
  • その他の小物

これくらいの量が一度に運べてしまいます!!



もちろん多くの荷物を乗せて重くなればひっぱる力もそれなりにいるのですが、それこそ17kgのテント担いで運ぶのとアウトドアワゴンに乗せて運ぶのとでは大変さで言えば全くの別次元で楽です!!


実際、耐荷重が100kgでも一度にそこまで大量の物を載せれるか?と言われればキャンプ道具だとそんなに重い物が無いんでたぶん無理なんですが


とりあえず耐荷重が凄い事で安心してガンガン重いものを乗せれます。


1度、本当にそんなに重いのを乗せて大丈夫なのか?と無性に実験してみたくなり妻を乗せて引っ張ってみたんですが大丈夫でした(笑)


よく子どもを乗せてひっぱっているお父さんを見かけますが耐荷重が凄いからこそ出来る技ですよね。


※本来は人を乗せる物ではないので安全には充分気をつけてください



コンパクトに収納できる

コールマンのアウトドアワゴンは荷物を乗せない時には結構コンパクトに収納できます!!


さらに収納時でも自立するので家で保管する時は玄関先のちょっとしたスペースに立てて置いておく事も可能です。

収納時にあまり邪魔にならないのもおすすめポイントの1つですね!!



タイヤには便利なストッパー付き

コールマンのアウトドアワゴンのタイヤにはロックをするためのストッパーがついています。

このストッパーが地味に便利で僕なんかはズボラなんで耐荷重が100kgなのをいい事にとにかく荷物をいっぱい乗せます(笑)

それこそ完全に上にはみ出した状態で運ぶので振動なんかで乗せた物が落ちる事もあるわけです・・・

落ちた場所が坂道だった場合、ロック機能が付いていないと落ちた物を拾う事さえ難しいんですがタイヤをロックさせる事で荷物はそのままの位置で固定でき安心して落ちた物を拾えます!!

極端に荷物を多く乗せた場合にはストッパーだけでは止まれないかもしれません。



豊富なカラーバリエーション

アウトドアワゴンは他のメーカーからも色々と出ているのですが、コールマンのアウトドアワゴンはカラーが超豊富です!!

基本的なカラーは赤色ベージュですが↓


コールマン(Coleman) アウトドアワゴン レッド 2000021989



[コールマン] キャンプ用品 アウトドアワゴン コヨーテブラウン 2000034678


Amazon限定色のオリーブだったり↓


【Amazon.co.jp限定】コールマン(Coleman) アウトドアワゴン オリーブ 約11kg 2000033445


特定のお店の限定色だったり↓


コールマン アウトドアワゴン グレー アルペン限定カラー 2000034670 OUTDOORWAGON (テント タープ テーブル チェア 運搬に) Coleman



【8/20限定店内全品対象クーポンでお得にお買い物】コールマン アウトドアワゴン キャンプワゴンブラック 2000034673 Coleman ヒマラヤ限定カラー od



コールマン アウトドアワゴン ネイビー アルペン限定カラー 2000032031 OUTDOORWAGON (テント タープ テーブル チェア 運搬に) Coleman キャリーワゴン



コールマン ストンプ アウトドアワゴン ナチュラルカモ 2000035347 OUTDOORWAGON (テント タープ テーブル チェア 運搬に) Coleman キャリーワゴン ストンプシリーズ



かなり色々なカラーがあるので買う人の気に入る色がきっとみつかると思います!!

値段的には限定色の方が少し高いので、できるだけ安く買いたいって人は基本の赤色を選ぶ方が安くなります。



天板をプラスしてテーブルに

アウトドアワゴンは荷物を運ぶのがメインのアイテムですがコールマンの場合はアウトドアワゴンにプラスする事でテーブルに変身できる天板が別売りで発売されています。


赤色の天板↓(天板のみ)


コールマン(Coleman) アウトドアワゴンテーブル 2000033140



Amazon限定色のオリーブの天板↓(天板のみ)


【Amazon.co.jp限定】コールマン(Coleman) アウトドアワゴンテーブル オリーブ 2000034667



天板とワゴン本体が初めからセットになっている商品もあります↓


【8/20限定店内全品対象クーポンでお得にお買い物】コールマン アウトドアワゴンセット アウトドアワゴン+アウトドアワゴンテーブル 2000021989+2000033140 Coleman od


アウトドアワゴンがテーブルにもなれば荷物を運んだ後でも大活躍ですよね!!

ただし注意点としてコールマン純正の天板は特定のカラーしか発売されていないので限定色ワゴンの場合は同じ色の天板はありません。

そんな時には別のメーカーになるんですがコールマンのアウトドアワゴンにピッタリ設計で作られている、すのこ天板がおすすめです↓


ワゴンと同時購入がオススメ! ワゴンボード キャンプ アウトドアワゴン キャリーワゴン



天板が木製なのでどんな色のワゴンにも合うと思います!!


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コールマンのアウトドアワゴンをレビュー。微妙な点

ここまでコールマンのアウトドアワゴンの良い点をお伝えしてきましたが、どんな商品だって多少なりともすこし微妙な点があるもんです!!

ここからは少し微妙な点を詳しくレビューしていきます。



アウトドアワゴン自体の重量が重い

前半の詳細情報の部分にも書いていたのですが

アウトドアワゴン自体の重量は11kgと少し重いです・・・

もちろん転がしている時にはワゴン自体の重量は特に気にならないんですが、車に乗せる時や車から下ろす時など収納した状態のままで持ち上げたり担いで移動する場合は11kgを持ち上げないといけないので一瞬ではありますが一時的には重さを感じます!!

とは言え基本的には転がして使う物なので担いで使う場面も少なく僕的にはそこまで気になるほどではありませんでした。



畳んだ状態での移動は厳しい

畳んだ状態だと前後のタイヤがかなり近い位置にくるのでそのままでの移動は結構大変でした。

畳んだままでも動かせない事はないのですが広げた時とのスムーズさとは全然違います!!

こちらも畳んだ状態のままで動かす事自体があまりないのでそこまで気になるほどではありませんでした。



タイヤが固めで段差に弱い

タイヤは比較的大きく段差なんて全然へっちゃらな感じに見えるんですが実際はタイヤが固めで結構段差に弱いです。

中に入れる荷物が軽めの時は少々の段差でも問題なく上れるんですが荷物多めの重量が重い時の段差はかなり力がいります!!

キャンプで使う時は地面がアスファルトや芝生ならスムーズに進めるんですが砂利や岩場は少し厳しい印象でした。


コールマン以外の製品でタイヤの太いアウトドアワゴンが出ているので、砂利や岩場で良くキャンプをする人はこちらのような商品の方がいいかもしれません↓



良くキャンプする場所が芝生やアスファルトならコールマンのアウトドアワゴンでOKです!!

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【レビュー】キャンプの荷物運びはアウトドアワゴンがおすすめ。まとめ

アウトドアワゴンを使う事でキャンプの荷物運びは断然楽になります!!

なかでもコールマンのアウトドアワゴンは豊富なカラーバリエーションとテーブルにも変身出来るので僕の場合は本当に買って良かったです!!

また、アウトドアワゴンを使いだしてから小学生の子どもが荷物運びを率先して手伝ってくれるようになりました。


これは間違いなくアウトドアワゴンのおかげで荷物運びが楽になったからだと思います(ただ引っ張りたいだけかもですが)

大人も子どももアウトドアワゴンがあれば今までの荷物運びが嘘のようにスイスイ運べちゃうので悩まれている人にはおすすめですよ!!


コールマン(Coleman) アウトドアワゴン レッド 2000021989



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