今回はキャンプ場の選び方についてまずは近場のキャンプ場から選んでみた方がいいかもしれませんよ!!ってお話です。
こんにちは、ゆーです。
僕は現在キャンプ3年目で、ある程度色々なキャンプ場に宿泊してきたのですが
キャンプを始めたばかりの初心者の人はどうやってキャンプ場を選んだらいいのかわからない場合も多いと思います!!
実際にキャンプを経験した人でないと気がつかない事もあると思うのでキャンプ初心者の方はぜひ読んでみて参考にしてください。
キャンプ場の選び方と注意点
これからキャンプを始めようとした時にキャンプ場の選び方は結構重要だったりします。
キャンプ場によって川や池があるとかシャワーや温泉があったりとかなり違ってきます!!
もちろんネットで調べてみて雰囲気の良さそうなキャンプ場を選んでもらっていいのですが今回は僕が実際にキャンプ場を選ぶ時に初心者の人が見落としそうな注意点を書いていきたいと思います。
標高による温度差
キャンプ場は山にある場合もかなり多いですよね。
山の場合は標高が100m高くなると気温が0.6℃低くなると言われています。
夏なら涼しくていいのですが夏以外の季節にキャンプする場合はキャンプ場の標高を調べた上で適した服装や寝袋を持って行くようにしています。
標高がよくわからない場合は服をプラス1枚、寒がりな人は2枚ほど多めに持っていきましょう。
※寝袋は本当にきちんと気温に対応した物を持っていきましょう!!
僕は初めてのキャンプに0℃の外気温に対して15℃まで対応のペラペラな寝袋で死にかけました・・・
そうならない為にも山でキャンプする場合は標高を調べてみて寒さに適した道具を選びましょう!!
寝袋の選び方についてはこちらを参考にしてみてください↓
近場のキャンプ場がおすすめな理由
キャンプ初心者の人がいきなり自宅から遠くのキャンプ場を選ぶのはリスクが高いんです!!
近場のキャンプ場だと普段見ている景色とそこまで変わらないですし、少し遠くのキャンプ場の方が旅行してるみたいで楽しいってのはよーくわかるんです!!
しかしキャンプ初心者の場合は、まず近場のキャンプ場から選んだ方がいい理由は以下の点からです。
推定時間から大きくずれる場合がある
僕の場合、車でキャンプ場に行くんですが、もちろんキャンプ場を選ぶ時には自宅からキャンプ場までの距離や時間は調べます。
調べるんですがだいたい予定時刻より少し遅く到着する事が多いです…
キャンプ当日に食材を買う時間が思った以上にかかってしまったり。
当日の交通状況によって時間がかかってしまう事もあります。
これって車以外の方法でキャンプ場に向かう場合でも同じような事は起こり得るんですよね。
電車の場合は乗り換えに失敗したとかバスの場合はバスが時間通りに来なかったとか・・・
遠くのキャンプ場の場合は距離がさらに伸びるので思わぬ所で時間がかかってしまう事もあると思います。
予定時刻より早めに家を出るように心がけましょう!!
忘れ物が多い。
キャンプってイメージしているより持って行く物がとにかく多いんです!!
小物も入れると本当にすごい数になり車の後ろはパンパンになるレベルでして・・・
中でも冬は防寒アイテムも必要になるのでさらに荷物が増えます・・・
そして普段使わないキャンプ道具ばかりをそれだけ多く持っていくと
かなり高確率で忘れ物をしてしまいます。
忘れた物が無くてもいい物ならいいのですが(そもそも忘れていい物なんかない・・・)
もし、もしですよ
テントやチェア、テーブル忘れたら楽しいキャンプは成立しなくないですか!?
勿論シュラフやランタンだって無いと困るすべてが必要な1点物です。
忘れた時に近くのキャンプ場なら取りに帰れるので初めのうちは近くのキャンプ場を選ぶ方がいいかもしれません。
キャンプに必要な基本的な道具はこちらです↓
キャンプ場内の施設や販売品をチェック
これも僕は結構気にするポイントです。
キャンプ場によって温泉があるのか、シャワー室があるのか?はたまた何も無いのか?
トイレは和式なのか洋式なのか?
子どもが遊べるようなアスレチックがあるのか?
着火剤や薪はキャンプ場で売っているのか?
結構キャンプ場によって場内の施設や販売品が違うので事前にサイトでわかる部分をチェックしておくといいと思います。
キャンプ場の選び方。まずは近場を選ぶのがおすすめです。まとめ
初めてのキャンプ場は思わぬ所で時間がかかる場合があります。
できることなら予定時間より早めに出発してキャンプ場付近で時間を潰すようにしましょう。
忘れ物をしても取りに帰れる距離なら取りに帰るという選択肢も選べるので初めのうちは出来るだけ近くのキャンプ場を選ぶのもいいかなと思います。
キャンプ場内の施設も様々なので予約前に各キャンプ場のサイトや実際に泊まった人のブログなんかを確認しておくといいですよ。
ある程度下調べをして、より楽しいキャンプの時間を過ごしてください。
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