今回はデイキャンプの持ち物や楽しみ方について書いていきます。
こんにちは。ゆーです。
みなさんデイキャンプってしたことありますか!?
これからキャンプを始めてみようと思っている初心者の人にもまずはデイキャンプからがすごくおすすめなのでぜひ今回の記事を見てみてください。
持ち物や楽しみ方など人によって様々ですが僕が実際にやってみたデイキャンプをご紹介します。
デイキャンプとは
デイキャンプとは泊まらないキャンプの事です。
日帰りキャンプですね。
泊まらない事以外は基本的にキャンプと一緒でBBQをして外で美味しいご飯を食べたり
テントやタープを張ったりとキャンプと同じ事を日中限定で楽しめます。
泊まらないので寝袋やマット、コットなんかの寝具は持っていかなくてもいいので荷物をかなり減らせます。
デイキャンプにはこれを持っていこう
今回、実際に僕がデイキャンプに待って行った物はこちらです。
- テント
- インナーマット&グランドシート
- テーブル
- チェア
- クーラーボックス
- 調理器具(クッカー&カセットコンロ)
- 食材&飲み物
こんな感じですね。
今回のデイキャンプではテントを張って外で美味しいご飯を食べるのが目的です。
泊まりはしないので寝袋は持ってきていません。
もちろん昼寝をしたい場合は寝袋を持ってきてもOKです。
テントを張らずにレジャーシートだけ敷いてお座敷スタイルにすると持ち物はさらに減らせます。(それだとピクニックになる気もしますが・・・)
レジャーシートだけだとお尻が痛くなっちゃうので、ぜひ銀マットを持っていきましょう↓
デイキャンプの色々な楽しみ方
キャンプ場に到着したら受付けでチェックインを済ませデイキャンプを楽しみましょう。
通常のキャンプと比べて料金がかなり安いのもデイキャンプの魅力ですよね!!
受付けでチェックインの手続きをする時にはチェックアウトの時間を忘れずに確認しておきましょうね。
設営をしてみよう
デイキャンプの楽しみの1つにテントやタープの設営があります。
僕はテントを1人で建てるのが大好きなんですよ(笑)
なので今回はテントを建ててみました。
はい、デイキャンプにこんな大きいツールームテントは本来必要ないですね・・・
前回キャンプした時に風がかなり強かったのでポールが曲がったりしていないかのチェックの為に今回は大きなテントを建てました。
通常のデイキャンプでは
が設営時間がかからずおすすめです。
テントを建てないって選択肢も全然ありなので時間が無ければレジャーシートだけにしときましょう。
キャンプをした事のない人がまずはデイキャンプでテントやタープの建て方を事前に練習するのもいいと思います。
料理を作ってみよう
テントやタープを設営したら次は料理を作ってみましょう。
普段作らないような凝った料理を作るもよし。
定番のBBQでお肉を焼くのもよし。
なんならコンビニのおにぎりでも外で食べれば美味しさ倍増です。
今回はクッカーでパスタを茹でて買ってきたパンをフライパンで少し焼いて食べました。
キャンプ定番のホットサンドを作ってもいいですね!!
我が家のホットサンドメーカーはこれを使ってます。
取っ手が取り外せるのでコンパクトになり便利です!!
コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 170-9435
キャンプ場自体を楽しんでみよう
ご飯を食べたらキャンプ場自体を楽しむのもありです。
キャンプ場によって動物が居たり、遊具があったり川や湖でのアクティビティを楽しめたりします。
広場や公園はだいたいのキャンプ場にあるので子どもと一緒に行くならぜひボールやバドミントン、フリスビーなど外で遊べる物も持って行きましょう。
キャンプ場によっては作る系のプログラムもあったりするので受付けで聞いてみるのもいいと思います。(事前予約が必要な場合も)
また、あえて何もしないでお昼寝したり本を読んだりキャンプ場を散歩してみるのもいいですね。
四季を感じる景色に出会えるかもしれません。
撤収は少し時間に余裕を持って
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますよね。
チェックアウトの時間が近くなってきたらいよいよ撤収です。
テントの撤収に慣れない内は思いのほか時間がかかってしまうと思います。
時間ギリギリに撤収を始めるよりは、ある程度時間に余裕がある内にテントを先に撤収して残りの時間を広場で遊ぶとか散歩するとかの方がいいですね。
デイキャンプの持ち物と楽しみ方。まとめ
デイキャンプには色々な楽しみ方があります。
キャンプ初心者の方がテントやタープを建てる練習をしてみてもいいですし、普段作らないような凝った料理にチャレンジしてみてもいいです。
小さなお子さんがいてまだキャンプできるか不安な場合も、まずはデイキャンプからスタートしてみるといいと思います。
日帰りキャンプなので通常のキャンプと比べると夜泊まらないだけですが敷居はグッと下がるのでぜひ気軽にデイキャンプしてみてください。
これからテントを購入予定の人はぜひこちらも見てみてください↓
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