みなさんこんにちは、こんばんは
ゆーです!!
今回は我が家のキャンプでの寒さ対策その3となっております。
過去記事をまだ読まれてない方は是非こちらから↓
その1
その2
前回のその2では焚き火台の購入とツールームテントの購入を書かせていただきました。
今回はツールームで活躍してもらう為に購入したストーブをご紹介します。
キャンプ初心者なりに冬キャンプ装備を揃えた
キャンプを始めて冬キャンプの良さに気づきました。
外では焚き火で暖を取り、テント内では湯たんぽを使用する事で体が極端に冷えるのを防ぐという寒さ対策で冬キャンプを楽しんでいます。
勿論シュラフ(寝袋)もキャンプを始めた頃に使っていた15℃対応のペラペラのやつから進化しましたよ(安いやつですが・・・)
僕的にはこれはこれで持っていく道具も少なくてすみ、焚き火台と薪、湯たんぽがあればいいのでお値段もリーズナブルに揃えられ、冬キャンプ初心者にはとてもいいと思います。
焚き火と湯たんぽがあるだけで正直、
我が家の冬キャンプは成立していたのです。
暖を取るものが何もなかった初めてのキャンプ(冬)に比べたら雲泥の差ですよ!!
2年経ちますが未だに初キャンプはヤバすぎて家族での笑い話になっています!!
キャンプの基本的な道具についてはこちら↓
ストーブ欲が高まる。
でもですね、でもですよ、
そんな焚き火と湯たんぽをメインに何度もキャンプをしていると、どうしても欲が出てしまうわけです(笑)!!
焚き火をしていても
あー、ストーブがあれば背中も温いんだろうなぁーとか
足先も寒くならないんだろうなぁーとか(笑)
↑足先重要!!
そして1番困るのがこれ・・・
雨降ると焚き火できないじゃんっ!!
そうなってくるとストーブを購入したくなるんですがまだまだ道のりは遠かったです・・・
ストーブ購入までには色々悩みが・・・
ツールームテントを購入した時には既にストーブを幕内に入れたいって思いは強かったのですが我が家の場合、ストーブ導入までに悩みが多かったです。
そもそも薪ストーブがいいのか石油ストーブがいいのか。
これだけでもかなり悩みました・・・
リサーチ魔の僕が散々調べて出た結論はこちら
薪ストーブ
煙突用の穴が必要、薪代結構かかりそう、でもとても温かい。
石油ストーブ
燃料はどこでも買える灯油で比較的安い。
家でも使おうと思えば使えるが薪ストーブほど温かくない。
うーん、悩みますねー!!
薪ストーブだと薪代が結構かかりそうですしテントに穴あけるのも抵抗あります。煙突が熱くなるみたいなんでカバー的なのを作るのも面倒です・・・
手軽さとランニングコストでは間違いなく石油ストーブに軍配が上がるので我が家では石油ストーブを採用する事になりました👍
石油ストーブなら家でも使えるって事をこれでもかと言いまくり妻を納得させ、アルパカストーブを購入したのでした!!
実際にキャンプで使用してみました
僕のよくキャンプする地域は比較的暖かいので(冬の最低気温が0~-5℃ほど)余裕でキャンプできるくらいにはテント内が暖かくなりました!!
幕内でのストーブ使用は自己責任です。換気をしっかりとし、一酸化炭素中毒に気をつけましょう。
当初の予定通り家でもバリバリ使っているので我が家の場合、石油ストーブのアルパカストーブで正解だったと思います。
次回の記事なんですが今回、初登場したアルパカストーブの詳しいレビューか当ブログ始まって以来初のアクアリウム記事かすごく悩んでいます!!
楽しみにしていてください(笑)
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