【水草】水上栽培のやり方とメリットを詳しく説明。屋外で増やすポイントも!!

みなさんは水草を増やす方法として水上栽培と言うやり方を聞いた事がありますか?

こんにちは。アクアリウム3年目のゆーです!!

全国的に梅雨も明けてかなり暑くなってきましたね。

今回の記事では温かい(暑い)今の時期にぜひ始めてもらいたい水草の水上栽培に関するお話です!!

水草って既に育てられている人はわかると思うんですがアクアリウムのショップなんかで購入すると

少量で値段が高いんですよね・・・

簡単に増やせないかなと始めたのが水上栽培です。

去年、今年と実際にやってみて成功するためのポイントが色々とわかったので少しでも興味があればぜひ読んでみてください。

それではいってみましょー

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水草の水上栽培とは

水草の水上栽培とはつまり

水草を水槽外の外で育てる事です!!

それこそ普通に外でお花を育てるかのごとくガーデニング的な感じで育てます(笑)

こちらの画像はイメージです

えっ!!水草なのに水の外でそんな事が出来るの?って思われた方・・・・・・

できるんです!!

実は、ほとんどの水草は水の中でも外でも成長できるようになっていて、水の中で育てた時と水の外で育てたときとではそれぞれの環境に適した見た目に変化して育ちます!!

それはまるで部屋の中ではすっぴんで外ではバッチリメイクをしている女性と似ているかもしれません!!

※水の外で育てられない一部例外の水草もあります。

水の外と中とで環境に適した葉っぱや見た目に変化する事から同じ水草でも若干呼び方が変わってきます。

水の中で育った水草のことを水中葉と呼び

水の外で育った水草のことを水上葉と呼びます。

例↓

キューバパールグラス(水中葉)だと水の中で育った水草になり

キューバパールグラス(水上葉)だと水の外で育った水草になります。


ネットショップで水草を購入する時には水上葉なのか水中葉なのか確認してみてください!!

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水草を水上栽培で育てるメリット

水草が水中でなくても育てれる事はわかっていただけたと思います。

そうなると水上栽培にはいったいどんなメリットがあるのか気になりますよね?

僕が実際にやってみて感じたメリットはこれでした。



とにかく管理が楽

水草は基本的に水中で育てますよね!?

しかし水中で育てていると水草がコケに覆われてしまったり、定期的に水換えをしていないと成長が悪くなったりします。

さらに、照らしているライトの光量が弱かったりCO2を添加していないと全然育たなかったりもします。

その点、屋外での水上栽培の場合はライトの変わりは本物の太陽なので文句無しの光量を確保できますし、コケは水上栽培をやり始めたばかりの頃こそ出てきたりもしますが基本的には気にしなくてOKなのでかなり簡単に水草を育てる事ができます!!

水草を水中でもしっかり育てたい場合はこちらを読んでみてください↓





成長が早く水中に植えてもしっかり育つ

水上栽培で育てている水草は太陽の圧倒的な光量のパワーを受けてグングン育ちます!!

僕が今まで水上栽培で育てた水草の中でも特にピグミーマッシュルームオーストラリアンクローバーはとにかく早く育っていました。

水草の種類によって同じ環境でも育ち方に差があるのは水中と同じなのですが基本的には水上栽培で育てるほうが簡単で水中で育てるより早く増えている感じでした。

さらに外で水上葉として育てていた水草は太陽からの絶大なパワーを蓄えているので水槽内に植えた時の育ち方もかなり早いんです!!

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水草の水上栽培に必要な道具

水上栽培をするために必要な道具はこのようになっています。

  • 適当な容器(大きめ)
  • 栄養系のソイルか園芸用土(培養土)
  • ジョウロか先の細くなっているボトル
  • 外でやるならキリかドリル(穴をあけるため)


必要な道具はこれだけです!!+で増やしたい水草を用意してください。

実は僕、去年も水上栽培にチャレンジしていてその時は水草が増えずに枯れて失敗しています・・・

今年は道具や、やり方を少し変更してきちんと増えたので道具選びの重要なポイントなんかもお伝えしていきますよ!!



適当な容器

適当な容器は、小さい容器ではなく、ある程度大きい容器を選んでください。

身近な物で言うと2リットルのペットボトルくらいの大きさや、かなり大きめのタッパーくらいがおすすめです。深さは10センチ以上ある物を選んでください!!

なぜ大きめの容器が必要かと言うと水上栽培では土の入った容器に水を入れて水草を植えるのですが容器が小さいとすぐに蒸発して水が無くなってしまいます・・・

水上栽培と言えど普通の花と違い

水草は水が無くなると枯れてしまいます

なので花の場合だと水が抜けるように鉢の底が網目状だったりするんですが水草の場合は底に穴をあけません。

ある程度大きい容器の方が表面の水が減ってもいくらか水分が土の中にはあるので成功しやすくなります!!



園芸用土(培養土)

使う土についですが栄養系のソイル花を育てる時に使う園芸用土(培養土)を使います。

どちらでもいいのですが園芸用土の方が安くて近所のホームセンターとかで手軽に買えるのでおすすめです!!

園芸用土(培養土)を選ぶ場合は花や植物がよく育つとか綺麗に育つとかそんな感じで書いてある物だと栄養が多いのでいいと思います。



ジョウロか先の細いボトル

最後にジョウロか先の細くなっているボトルについては植えたあとの水を足す時にやさしく注げれれば何でもいいです!!

やさしく注いでください

去年の水上栽培ではペットボトルで水を足していたのですが水の出る勢いが強くて土を掘り返してしまいました・・・

これだと水草はなかなか根をはれないのでやさしく水を足せるジョウロや先が細くなっているボトルのような道具を用意しましょう!!

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水草の水上栽培のやり方(屋外での増やし方)

ここまで長々と説明をしてきましたがそれでは実際に水草を水上栽培で育てていくやり方について説明していきます!!

今回は屋外で育てる事を想定していますが室内で育てる場合も同じやり方でOKです。

それではまず大きめの適当な容器に園芸用土(培養土)か栄養系のソイルを入れます。

土やソイルがあまりに浅いと根が張れなくなるのでだいたい7cm程度の深さくらいまで土かソイルを入れてください。

次に水を土やソイルより少し上まで入れます。


園芸用土の場合は土が固まっていると水草が植えにくかったり栄養が部分的に偏るので水を入れた後にゆっくりと全体をかき混ぜてください。


容器に先程入れた水の少し上あたりにキリやドリル、押しピンなどで穴を数箇所開けます!!

この穴は屋外に置く時に雨が降って水が多くなりすぎないようにするためなので室内でやる人は開けなくてOKです。

最後に増やしたい水草を植えて完成です。

トリミングした水草を植えてもOK


園芸用土を使った場合、水草を植えると隠れてしまいますがOKです。

ソイルの場合は葉っぱがソイルより上に出ていて根っこ部分がソイルに植えてあればOKです。

前景草のように背の低い水草の場合は全部水に浸かってしまいますがそれでOKです!!

あとは容器を太陽光が当たる場所に置いて完成です。(室内の場合も同様に太陽光のあたる場所に)

できれば1日中、太陽光があたる場所よりも昼過ぎくらいから影になるような場所に置く方が成功しやすいです!!



水上栽培の水やり

水上栽培の1番のポイントは太陽光と水やりです。

太陽光が1日中あたる場所だと水温が高くなりすぎてしまったり、蒸発して水が無くなってしまったりと結果的に水草が弱ってしまい失敗しやすいです・・・

水やりは、お仕事をされている人なら帰ってきた夕方か夜に1日1度土より少し上まで水を足してください!!

1日1度の水やりでOKなので凄く楽なのですが

逆に言えばこの1度の水やりは絶対にしてください!!

暑い時期だと水はかなり蒸発しやすく夕方にはほぼありません・・・

この水のない状態が2日続けば水草が大ダメージを受けるのは火を見るより明らかです。

なので1日1度の水やりだけは忘れないようにしてください!!

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【水草】水上栽培のやり方とメリットを詳しく説明。屋外で増やすポイントも!!まとめ

水草の水上栽培は手軽に出来てメリットも多いです。

トリミングの時に捨てるような水草でもOKです。

容器を選ぶ時には少し大きめで深さのある物を選び、太陽光のあたる場所に置きましょう!!

太陽光は1日中あたる位置だと水が蒸発しすぎて失敗してしまうかもしれません・・・

午後から日陰になるような場所がベストです。

初めのうちはコケが出てきたりもしますが水草が水上葉になって勢いが出てくると自然とコケも出なくなるので気にしないでください。

水上栽培は冬の寒さでは枯れてしまうようです・・・

温かい時期に増やしましょう!!

管理は1日1度の水やりだけでOKですがこの水やりは絶対に忘れないようにしてください。

水草が増えたら水槽を立ち上げる時にでも使ってみてください。

初心者でも簡単にレイアウトができる石のレイアウトセットを使った立ち上げ記事はこちら↓

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