今回はソロ用にと購入したキャプテンスタッグの焚き火台(UG-48)が最高だったのでレビューをしていきたいと思います!!
こんにちは。キャンプ3年目の、ゆーです。
僕は現在、ソロキャンプを始めてみようとソロ用の道具を少しづつ揃えています。
ある程度揃ってきたんですが
中でも焚き火台はかなり優秀でした!!
この記事で詳しくレビューをしてみるのでソロ用やデュオ(2人)用の焚き火台を探している人はぜひ参考にしてみてください。
それではいってみましょー。
キャプテンスタッグの焚き火台!!UG-48の詳細
レビューの前にまずUG-48の詳細情報はこのようになっています。
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201124_175447_copy_2804x1577-800x450.jpg)
- 組立てサイズ 幅350×奥行260×高さ280mm
- 収納サイズ(ケース収納時) 幅470×奥行350×厚さ40mm
- 付属品の網サイズ 320×255mm
- 重量 2kg
- 材質 本体/ステンレス鋼、脚/鉄(焼付塗装)、ロックフレーム・ゴトク・アミ・ロストル/鉄(クロムメッキ)、収納バッグ/ポリエステル
- 原産国 中国
- セット内容(付属品) 本体、ロストル、ロックフレーム、ゴトク、網、収納バッグ
続いてはレビューです。
ソロ用におすすめな焚き火台のUG-48をレビュー
それではここからはキャプテンスタッグの焚き火台(UG-48)について良かったポイントと少し微妙だったポイントをしっかりとレビューしていきます!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201124_175817_copy_2700x1518-800x450.jpg)
ソロキャンプでは勿論ですがデュオ(2人)キャンプで使う焚き火台としても最高なのでぜひ参考にしてみてください。
パッと開いてすぐに使える
UG-48は脚をひっくり返してクロスさせればすぐに展開できるのでパッと開いてすぐに焚き火を始めれます!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201119_123245_copy_3000x1688-800x450.jpg)
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201119_123350_copy_3000x1687-800x450.jpg)
焚き火台には色々なパーツを組み立てて使うようなタイプもあるんですが、僕個人的にはあまり好きではありません・・・
最初こそ組み立てるのが楽しいんですけど、慣れてくると組み立てるのが面倒になっちゃうんですよね。
UG-48の場合は焚き火をしたいと思ったらすぐに始められるので組み立てが面倒な僕みたいな人にはかなりおすすめです!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201119_211209_copy_2692x1514-800x450.jpg)
サイズ的には4人とかで焚き火を囲むには少し小さいかなと思うのですが、ソロにはもちろんデュオ(2人)で使うのも全然ありなサイズ感でした。
収納時はとってもコンパクト
収納時にはとてもコンパクトになるのもこの焚き火台のおすすめポイントの1つです。
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_212146_copy_2875x1617-800x450.jpg)
このサイズならトランクカーゴに入れておく事もできますし
トートバッグにだって入っちゃいます!!
さらに付属品のケースは少し大きめに作られているので収納時に手間取る事もなく、少しくらいなら追加で道具を入れておく事も可能でした!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_164002_copy_3000x1687-800x450.jpg)
僕は焚き火シートを一緒に収納しています。
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_164109_copy_3000x1688-800x450.jpg)
完全に余談ですが焚き火シート(スパッタシート)はガラス繊維系の物を買ってしまうと、素手で触った時に細かいガラスの繊維が指に刺さって痛いので注意してください!!
カーボンフェルトならガラス繊維を使っていないので指に刺さる事がなく素手でも安全に使えるので特に子どもとキャンプをする人にはおすすめです。
僕が購入したのはこちら↓(60×60cm)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/41hH+8OW25L._SL160_.jpg)
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大きな薪もそのまま入るナイスなサイズ
UG-48はホームセンターやキャンプ場などで販売されている一般的なサイズの薪がそのまま入る大きさの焚き火台です。
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201119_211450_copy_3000x1688-800x450.jpg)
僕がソロ用にと焚き火台を考えた時に、どうしてもここは抑えておきたいポイントでした!!
コンパクトな焚き火台は他にも数多く販売されているんですが、市販の薪がそのまま入らないサイズの焚き火台だと、どうしても小枝を集める手間や薪を焚き火台に入るサイズに切る必要があるんですよね・・・
UG-48は市販の薪がそのまま入る大きさなので、小さく切ったりする手間もなく、すぐに焚き火を楽しむ事が出来ます!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_171121_copy_3000x1688-800x450.jpg)
※同じ形でサイズが少し小さいUG-47という商品がありますが、こちらは市販の薪がそのまま入るサイズではないので注意してください。
低価格なのに豊富な付属品
UG-48はとにかく付属品が多いです!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_164829_copy_3000x1688-800x450.jpg)
網くらいは最近の焚き火台なら付属されていたりもするんですが、本来なら後から買い足すようなゴトクまで初めから付属品として入っているので、焚き火台だけ買えばその後に何か買い足すような必要がありません!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_170051_copy_2838x1596-800x450.jpg)
それでいて焚き火台の値段は6,000円程度なので、
かなり良心的な価格です!!
ほぼ同じ形、サイズで有名な商品だとUCOの焚き火台があるんですがそちらは網くらいしか付属品がないのに7,000円程するのでやはりキャプテンスタッグのUG-48はかなり安いですね。
微妙だった点
僕の中ではほぼ完璧な焚き火台のUG-48ですが、唯一少しだけ微妙だった点を挙げるとしたら使う時に焚き火台の端に少しだけ隙間ができてしまう事です。
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_170245_copy_3000x1688-800x450.jpg)
折りたたみ式の構造上、仕方がないんですがこの隙間から灰や小さな火が落ちてしまうことが、たまーにですがどうしてもあります。
なのでUG-48や他の焚き火台でも隙間があって灰や小さな火が地面に落ちるようなら、ぜひ焚き火用の防炎シートを焚き火台の下に敷いて安全に焚き火を楽しむようにしましょう!!
![](https://m.media-amazon.com/images/I/41hH+8OW25L._SL160_.jpg)
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UCOの焚き火台との比較
実は今回紹介しているキャプテンスタッグのUG-48購入前にこれと本当によく似た形の焚き火台を購入しているんです!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201124_180350_copy_2581x1452-800x450.jpg)
こちらはUCOというメーカーから発売されていて、多くのキャンパーに人気の焚き火台なんですが、ここではこのよく似た2台の比較や何故同じような焚き火台を持っていたのにキャプテンスタッグのUG-48を購入したかについても書いていきます。
組み立て方とサイズ感はほぼ同じ
UCOの焚き火台とキャプテンスタッグのUG-48はサイズ感でいえばほぼ同じです!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_165043_copy_3000x1688-800x450.jpg)
組み立て方も足をひっくり返すだけなのでどちらも全く同じ方法で展開しますね。
足の長さもほぼ同じなので使用時の焚き火台の高さもほぼ同じでした!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_170619_copy_2782x1565-800x450.jpg)
付属品はUG-48の圧勝
付属品について2つの焚き火台を比較すると、断然キャプテンスタッグのUG-48の方が多いです。
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_164829_copy_3000x1688-1-800x450.jpg)
UG-48は前半でもお話したように付属品が豊富なので買い足す必要がないくらい全てセットになって販売されています!!
逆にUCOの焚き火台は網くらいしか付属品がないので収納サイズで言えばUCOの焚き火台の方がコンパクトになります!!
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_165202_copy_3000x1687-800x450.jpg)
とにかくコンパクトになる焚き火台ならUCOの方がおすすめですが、その分収納ケースのサイズは結構ギリギリに作られているので慣れない内は収納ケースに入れるのが少し大変かもしれません。
UCOの焚き火台は致命的に許せない部分がありました
僕の場合、最初にUCOの焚き火台を購入しました。
サイドのハート型が妻にウケて人気の焚き火台との事で、コンパクトにもなるとてもいい商品だったのですが、使ってみるとUCOの焚き火台には僕的に致命的に許せない部分がありました・・・それは・・・
サイドのパネルがとにかくベコベコする・・・
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_172246_copy_3000x1688-800x450.jpg)
UCOの焚き火台にはキャプテンスタッグの焚き火台のようにロックフレームは付属されていません・・・
サイドのパネルは収納時に折りたたむ構造になっているのでロックフレーム自体が無いUCOの焚き火台の場合、サイドのパネルが若干内側にへこんでしまう仕様のようです。
UCO焚き火台に付属している網をセットするとサイドのパネルも固定されるのですが、焚き火だけを楽しむ時に網なんてセットしないですよね?
薪の追加は網を外した状態でしかできませんからね
網をセットしなくてもサイドパネルを少し外側に引っ張ると一時的には真っ直ぐになったりもするんですが、薪を置いたりした振動でまたすぐ少し内側にベコっとなってしまいます・・・
これがどうしても許せなくてロックフレームが付属品としてセットになっているキャプテンスタッグの焚き火台も購入しました!!
つい最近知ったのですが実験的にこのキャプテンスタッグの焚き火台に付属しているロックフレームをUCOの焚き火台に取り付けてみたところ・・・
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/10/20201122_173715_copy_3000x1688-800x450.jpg)
見事にセットできました(笑)
![](https://2525-camp.com/wp-content/uploads/2020/11/20201122_173807_copy_3000x1688-800x450.jpg)
サイズがほぼ同じだなぁ、くらいで試したんですが見事に取り付けできましたね!!
これでUCOの焚き火台でもサイドが内側にヘコむ事無く快適に焚き火ができます。
辛口で言わせてもらうのであればUCOの方が価格も高いので当然このロックフレームは付属品として初めからセットにするべきだったと思います。
サイドのハート型がどうしてもいいと言う方はUCOの焚き火台一択ですが↓
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それ以外の人はキャプテンスタッグの焚き火台の方が値段も安く、付属品も多いので断然おすすめです↓
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ソロ用の焚き火台はキャプテンスタッグのUG-48が超おすすめ。UCOとの比較も!!まとめ
キャプテンスタッグの焚き火台、UG-48は最高の焚き火台です!!
大人数で使うには少し物足りないサイズですが、ソロや2人でキャンプをする時にコンパクトな焚き火台が欲しい人には抜群におすすめできる商品だと思います。
収納ケースはスペースに余裕があるので片付けやすく、焚き火シートも一緒に収納できるのがとても便利でした。
付属品の数も多く、網やゴトクも付属品なので買い足す必要がなくBBQやフライパンでの調理ができます!!
焚き火台の構造上、ダッチオーブンなんかの重たい物は無理そうですがフライパンやスキレットでの調理をする人や焚き火だけ楽しみたいって人には特におすすめです↓
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